母の日
今年は、明日 5月12日が「母の日」だそうだ。
スーパーや百貨店などに行くと、ひと月以上前から、「母の日」のためにプレゼント・コーナーが、設けられており、色々な商品が並べてあり、我々をプッシュし、気づかせてくれています。
「母の日」は、アメリカで、カーネーションが好きだったお母さんにその花を贈ろう、ということで始まったみたいだが、今は、花に拘らず、何でもありで、感謝の気持ちを形にして表せばよい、ということのようだ。
私の母は1昨年、ワイフの母は、もう10年以上前に亡くなっているので、もう母の日に感謝の気持ちを献げる人がいない。霊前で、手を合わせ、「有難う」と言うしかありません。勿論、花を添えて!!!
生前、生きている時は、なかなか素直に有難うと言えなかったが、母の日にかこつけて、何か母が喜んでくれるものをそえて、有難うの気持ちを伝えたものだ。十分ではなかったかもしれないが、母は喜んでくれたものでした。今なら、もう少し、進化した表現やサプライズが出来るような気がします。でも、もう贈るべき、その人達はいない。
昔から、「孝行をしたい時は、もう親はいない」という慣用句があるが、本当に其のとおり。出来る時に、出来ることを、精一杯の表現をし、有難うの気持ちを伝えるのがベストだと、今頃、気づいています。
スーパーや百貨店などに行くと、ひと月以上前から、「母の日」のためにプレゼント・コーナーが、設けられており、色々な商品が並べてあり、我々をプッシュし、気づかせてくれています。
「母の日」は、アメリカで、カーネーションが好きだったお母さんにその花を贈ろう、ということで始まったみたいだが、今は、花に拘らず、何でもありで、感謝の気持ちを形にして表せばよい、ということのようだ。
私の母は1昨年、ワイフの母は、もう10年以上前に亡くなっているので、もう母の日に感謝の気持ちを献げる人がいない。霊前で、手を合わせ、「有難う」と言うしかありません。勿論、花を添えて!!!
生前、生きている時は、なかなか素直に有難うと言えなかったが、母の日にかこつけて、何か母が喜んでくれるものをそえて、有難うの気持ちを伝えたものだ。十分ではなかったかもしれないが、母は喜んでくれたものでした。今なら、もう少し、進化した表現やサプライズが出来るような気がします。でも、もう贈るべき、その人達はいない。
昔から、「孝行をしたい時は、もう親はいない」という慣用句があるが、本当に其のとおり。出来る時に、出来ることを、精一杯の表現をし、有難うの気持ちを伝えるのがベストだと、今頃、気づいています。