本
ある人から「実語教」と「童子教」という本(というか子供の躾けや物の見方・考え方・・・について書かれたもの)があることを知りました。
これは 平安時代からあったそうで、江戸時代には寺子屋なんかで 教えられていたそうです。ですから、この教えを子供のころから読み、考え、実行することにより、その人の人格形成がなされたとのこと。それこそ多くの日本人の基礎になったようです。
戦後、こういったものが子供の教育から、又学校教育から排除され、無視されたことが、今の日本人の在り方に影響あるように思います。こういった教育を受けなかったため、我々を含めた親が成熟せず、一人前にならないことから、現在の社会に起きている家庭、地域、国家のいろいろな問題・事件が発生しているように思います。
あらためて 上記の「童子教」、「実語教」を広く社会に知らしめ、我々の考え方や行動の基本となるよう読む運動をすすめてゆくことが大事だと、この2書を読み、思いますのでご紹介します。
社員の皆さんで、お子さんのある人には、贈呈しようと思います。
これは 平安時代からあったそうで、江戸時代には寺子屋なんかで 教えられていたそうです。ですから、この教えを子供のころから読み、考え、実行することにより、その人の人格形成がなされたとのこと。それこそ多くの日本人の基礎になったようです。
戦後、こういったものが子供の教育から、又学校教育から排除され、無視されたことが、今の日本人の在り方に影響あるように思います。こういった教育を受けなかったため、我々を含めた親が成熟せず、一人前にならないことから、現在の社会に起きている家庭、地域、国家のいろいろな問題・事件が発生しているように思います。
あらためて 上記の「童子教」、「実語教」を広く社会に知らしめ、我々の考え方や行動の基本となるよう読む運動をすすめてゆくことが大事だと、この2書を読み、思いますのでご紹介します。
社員の皆さんで、お子さんのある人には、贈呈しようと思います。
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